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どーでもいいけど―不景気な暮らしの手帖 (バンブー・コミックス)

どーでもいいけど―不景気な暮らしの手帖 (バンブー・コミックス)

秋月 りす

どーでもいいけど―不景気な暮らしの手帖 (バンブー・コミックス)

定価: ¥ 880

販売価格: ¥ 880

人気ランキング:

おすすめ度:

発売日: 2003-11-17

発売元: 竹書房

発送可能時期: 通常24時間以内に発送



今読むからおもしろい、時事ネタ
当時の世相をネタにして、秋月りす らしーほのぼのな笑いに落としているのだけど、不景気や政治問題がネタになるだけあって、微妙にヒニクっぽかったりダークだったり。
それが不思議と作風とマッチする。
これ、当時読んでも面白かったのだろうけど…
当時の就職難のネタだと「将来もっとフリーターが増えて、肩身が狭くなくなるかも」なんて笑えない方向で的中しちゃってるものもあったりして。
今読むからこそ、「当時は冗談でああ考えたけど、今になってみるとあたってる」ことが妙にあったりして、ダークに笑えます。(^^;)
そんなことまで「どーでもいいけど」的ほのぼの感があるのは、秋月りすのスゴさですね。

異色の秋月作品として楽しめます
「OL進化論」「かしましハウス」など、日常のさりげない出来事のおもしろさを描かせたら、秋月りすさんは超一級です。
しかし、この作品は社会、政治、経済…という、ややカタいネタに焦点をあてています。朝日新聞ウィークエンド経済に連載されていた作品なので当然なんですが、それでもさすが秋月さんだけあって、そうしたネタをやわらかく、ユーモアたっぷりに描きこなしています。ある意味、異色の秋月作品として楽しめます。
それにしても、キャラクターはかわいいし、ネタも面白いし、秋月作品ってそろそろアニメ化されてもいいんじゃないかと思うのは私だけでしょうか。

4コマで振り返る過去の世相!
新聞の経済特集ページに掲載された4コマ漫画なだけあって、秋月ワールドを保ちつつ、わかりやすく楽しく世相を反映しています。
1992年から年度ごとに、主なニュース、キーワード、流行りものなども表記してあるので、「あ?、そんなことあった、あった!」と叫んでしまうこと請け合い。で、漫画を読めば思わず「そう、私もそうだったの!」といえる身近なお笑いが満載です。
広い世代で楽しめると思いますが、30代、40代の方々にはより一層身に染みて(!?)面白いのではないでしょうか。

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